2019年8月1日にPL花火(教祖祭PL花火芸術)が行われました。
最近のPL花火は、
「年々しょぼくなった」「昔より規模が小さくなった」
と言われていますが、今年のPL花火を見られた方はどのように感じたでしょうか?
「今年は良かった!綺麗だった!」
「やっぱりしょぼかった」
「年々規模が小さくなっていくにつれて、行かなくなった…..」
など人によって様々な意見があると思います。
そこで今回は、
- PL花火2020はなくなるのか?
- 昨年と今年を比較してどうだったのか?
について調べていきたいと思います。
PL花火大会2020はなくなるのか?
毎年PLの花火を楽しみにしている方は来年もあるのか?気になりますよね。
現在は、来年度の開催については中止の発表はされていません。
ですので、2020年も今のところ開催されると思っておいてよいでしょう!
最近のPL花火は
- 打ち上げ本数の減少
- 周辺住民への配慮や交通渋滞を減らす
など、規模の縮小や観光客を増やさないために
2019年は外部へ向けての対外PRを行わないと発表されました。
PL花火を行っているのはパーフェクトリバティー教団ですが、PL学園の野球部が活動停止になっていたり様々な要因が重なり、
- 信者の数が減った
- 支援金の減少
などが噂されており、PL花火の規模が小さくなっている理由と関係しているのだと思います。
<合わせて読みたい>
対外PRをやめた結果
大阪府警富田林署などは昨年並みの人出を見込んで交通規制を行うとともに、約750人態勢で警備を実施。午後8時ごろに打ち上げが始まり、“光の花”が夜空を彩ると歓声と拍手が上がった。
引用:https://www.sankei.com/west/news/190801/wst1908010031-n1.html
産経ニュースによると、対外PRを辞めても見物客は多く、昨年並みの人出を見込んで警備をされていたそうです。
大阪の人や関西圏の人にとっては外部へのPRがされていなくても
8月1日=PL花火
という認識がついていますよね。
「しょぼくなった」「昔は良かった」
という方にもPL花火に思い出があり、昔みたいな花火が見られるのなら有料になってもよいのでPL花火はこの先も続いていってほしいですね。
「行きたかった…」「最近は見に行かなくなったなあ」って人はいつ無くなるかはわからないので行っておくのがオススメですよ!
PL花火今年と昨年を比較してどうだったか?
こちらは昨年(2018)の映像です。
2つ目は今年(2019)の映像です。
煙が流れている待機の時間はカットしてくださっているので、
2018年の実質打ち上げ時間は18分
2019年の実質打ち上げ時間は28分
今年は去年より打ち上げ時間が伸びていますね。
PL花火の特徴であるフィナーレに連続で打ち上がるスターマインは圧巻ですね!
PL花火撮ってきたよ〜!!四枚目、ちょっと憧れのアート花火っぽく撮れたのでは?!てニコニコしてる pic.twitter.com/AzHim8vJ2r
— ひー@インテ6Cほ70a売り子Y☻ (@vita__sexualis) August 1, 2019
今年の花火は、
- 打ち上げ時間が増え、
- 色鮮やかで綺麗!
昨年より良かったと感じました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は
- PL花火2020はなくなるのか?
→現時点では開催予定!
- 昨年と今年を比較してどうだったのか?
→昨年より良かった!!
について紹介しました。
PL花火はこれからも続いていくことを願っています!