2019年12月15日(日)に「グランメゾン東京」第9話が放送されました。
早いものでグランメゾン東京の放送も残すところ最終回まであと2回となりました!!
今回は次回放送の10話のあらすじや予想も交えながら紹介していきたいと思います。
「グランメゾン東京」10話あらすじ予告動画
「グランメゾン東京」10話あらすじ&ネタバレ!
尾花(木村拓哉)はリンダ(冨永愛)の告発によって「gaku」を去ることになった祥平(玉森裕太)を「グランメゾン東京」に誘う。
店に迷惑がかかるからと断る祥平だったが、京野をはじめとした店のメンバーは、ある方法を思いつく。
一方、丹後(尾上菊之助)は、まもなく始まるミシュランの審査のプレッシャーからメニュー開発に行き詰まる。
そんな丹後を見て、江藤(手塚とおる)はある計画を推し進めるのだった。
それぞれの店で大きな変化を迎える中で、迫るミシュランの審査。
着々と新メニュー開発に取り組む尾花は、ある大きな決断を下す!
はたして三つ星を取れるメニューは完成するのか!?
引用:https://www.tbs.co.jp/grandmaisontokyo/story/
前回(第9話)のおさらい
- カンナがグランメゾン東京で働いている理由&カンナの父親の正体が明かされる
- エスコフィエのメンバーへの恨みがあったが、料理に対する愛やソムリエの腕が認められたカンナはグランメゾンのメンバーに加入
- 祥平がエスコフィエの事件の犯人は自分だとリンダに告白
- リンダがフランス大使館に密告し、祥平はgakuを辞めフレンチからの事実上の追放
- 尾花が祥平をグランメゾン東京に誘う
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「グランメゾン東京」10話:リンダからの圧力
アレルギー食材混入の犯人が自分だと告白した祥平はフレンチの世界ではこれからやっていくことができなくなります。
それを見かねた尾花は、祥平をグランメゾン東京に拾ったらどうなるのかリンダに聞くと
「グランメゾン東京には一生星をつけさせない」
と圧力をかけられることに。
ここで京野さんやグランメゾンメンバーはこれを打開するある方法を思いつきます。
どうしようもない状態の中どのようにして切り抜けていくのか気になりますね!
「グランメゾン東京」10話:江藤オーナーのよからぬ計画
10話の予告の8秒ぐらいのところで、祥平の彼女である美優の父親が登場します。
gakuに美優の父親がいたので、おそらく江藤オーナーが伝えたのだと思います。
都議会議員をしている美優の父親から祥平は
「アレルギー混入の犯人ではないんだろうね?」
「エスコフィエの人とは縁を切りなさい」
と口酸っぱく言われていました。
祥平は否定していましたが、江藤オーナーによってバラされ、それに怒った美優の父親は
「あらゆる手を使ってつぶす」
と言ったのだと思われます。
- リンダ
- 都議会議員の美優の父親
- 江藤オーナー
などからグランメゾン東京が標的とされ、3つ星を取ることはもちろんフレンチとしてやっていくことも難しくなっていきます。
これからどうなっていくんでしょうか!展開が気になりますね。
「グランメゾン東京」10話:祥平の家はどうなる?
9話の最後のほうに引っ越し業者の車が出ていくシーンが流れました。
公式ホームページには京野さんのアパートで尾花、祥平、京野さんの3人で座っている写真が公開されていたので、住む家がなくなった祥平は、これから京野さんの家へお世話になるということでしょうか!
8話のときに尾花と京野さんがベットを競ってじゃんけんするシーンがありましたが、ああいう3人でほのぼのしたシーンが見られると最高ですね^^
まとめ
今回は「グランメゾン東京」10話のあらすじと展開予想などについて紹介しました。
- 祥平はフレンチに戻ってこられるのか?
- グランメゾン東京はどうなってしまうのか?
これからの展開が楽しみです^^