11月8日(金)に「4分間のマリーゴールド」5話が放送されました。
今回は5話の物語の、
ドラマと原作との違いについて見ていきたいと思います。
「4分間のマリーゴールド」のマンガは3巻まであって、マンガ版のネタバレも含んでいます。
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「4分間のマリーゴールド」5話のドラマと原作との違いは?
ひろちゃんとみことのカツ丼屋のシーン
ドラマでは、ひろちゃん(佐藤隆太)がカツ丼屋でご飯を食べているところに、みことが偶然入ってきて2人が恋人同士になっていることについて話すシーンがありました。
原作では、藍の高校のバザーにひろちゃんが行きたいと言い、花巻家みんなで行くことに。
そして、沙羅とみことの2人が学校の教室で話しているときに、ひろちゃんが入ってきて、ドラマと同じような話をします。
ここで原作には、みことの変化に気づいた、ひろちゃんが「みーくんを変える何かあったと?」と聞きます。
ひろちゃんはみことの能力があることは知らないですが、ひろちゃんは頭が良いので何かしら感じとったのだと思います。
沙羅が亡くなることを知る場所
ドラマでは、家の中でレン兄、藍、みことの3人で沙羅が亡くならないためにどうしたらいいかを沙羅が押し入れに入ってると分かって話していました。
原作では、みことがレン兄を灯台に呼び出してそこで沙羅が8月23日に亡くなることを伝えます。
そこに、たまたま考え方をするために1人で灯台に行っていた沙羅が2人の話を聞いて、自分が亡くなることを知りました。
みことがレン兄に話した予言
ドラマでは、レン兄の上司である原田さんの奥さんが亡くなることをレン兄に話しました。
原作では、レン兄の勤務先の病院に入院している黒沢さんという方が亡くなり、神父様が訪れて駆ける言葉をレン兄に話していました。
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